座った状態というのは、体にとって非常に負担の掛かる姿勢です。特に長時間のネトゲ・テレビゲームともなれば、その負担は更に大きくなり、体の疲れや肩こり・首こり・腰痛などを引き起こします。逆に疲れない姿勢は、「仰向けに寝ている姿」。ですから、イスに座る場合も、より低く・より後傾にして、寝ている姿に近づけるほど、体への負担は少なくなります。

 そこで、長時間、ネトゲ・テレビゲームをやり続ける人にオススメなのが、後傾姿勢が取りやすい「コンテッサ」や「エルゴヒューマン」。

コンテッサ エルゴヒューマンPRO
コンテッサ エルゴヒューマンPRO

 「コンテッサ」「エルゴヒューマン」は、リクライニング角度が「最大26度」と大きく、他のオフィスチェアに比べて、深く背もたれを倒せるので、後傾姿勢が取りやすいオフィスチェアです。また、メッシュ素材の背もたれやヘッドレスト・アームレスト(肘置き)などの装備も充実しており、座り心地の良さも抜群です。

 また、バロンのリクライニング角度は「最大23度」ですが、後傾姿勢でいるには十分な角度ですし、コンテッサよりも値段が安いので、オススメです。

バロン
バロン
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